音楽とかソフトとか

80年代初期に活動していた京都のバンド、ザ・ノーコメンツの「東京ガール」をカバーしてみました。よろしければお聴き下さい。

ニコニコ動画


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一つ前の記事に書いたaviutl用プラグインはこの動画で使ってみたくて作りました。出てくる乗り物はこちらの廃車写真をコラージュしました。当初の妄想ではブレードランナーやサイレントメビウスのスピナーをイメージしているのですが、なかなかそういうフリー素材も無いので、ああいう形になりました。

10月26日発売の「初音ミクsingsニューウェイヴ」というCDに収録していただいております。興味のある方はぜひ。

初音ミクsingsニューウェイヴ初音ミクsingsニューウェイヴ
(2011/10/26)
オムニバス

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ザ・ノーコメンツに限らず当時の関西の状況は東京に比べてあまりまとめられていない印象です。音楽雑誌だと元スーパーミルクの西村明さん(今は酒遊館で働かれています。このアルバムがオススメです)が当時の状況をまとめられたものがいくつかありますが、ネット上では情報が断片的にしか無いような気がします。ひとまずザ・ノーコメンツについてはこちらのページこちらのページが詳しいと思います。アーントサリーからローザルクセンブルグ、(さらには飛んでネーネーズ)までつながってしまう辺りが面白いです。関西は「バンド間のメンバー異動が活発なのが特徴」と聞いたことがあるのですが、いかにもという感じです。そういえばP-MODEL周りだと当時4-Dに在籍していた横川理彦さんは突然さらわれて?P-MODEL加入したという経緯があったようです。

原曲の入ったCDは現在廃盤のようです(ゴーバンズがカバーしたバージョンはネットショップで見かけました。URLを失念してしまいましたが…)。上述のアルバムと同時に出るCDに収録されるそうなので、こちらもリンクをはっておきます。

KINGソングス of ニューウェイヴKINGソングス of ニューウェイヴ
(2011/10/26)
オムニバス

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以前たまたま見かけた動画にこんなものがありました。


動画を反転させて重ねることで未来的な景色になってとても面白いです。

これを自分でもやってみたいなと思い、aviutlの拡張編集用にスクリプトを組んでみました。興味のある方は以下の手順でお使い下さい。

1.こちらからスクリプトファイル「@鏡.anm」をダウンロードし、exedit.aufのあるフォルダの下のscriptフォルダの下に置いて下さい。もしscriptフォルダが無い場合は適宜作成して下さい。

2.aviutl拡張編集を起動してメディアオブジェクトで動画を読み込みます。

3.メディアオブジェクトの設定窓の右クリックメニューから「フィルタ効果の追加」→「アニメーション効果」を選びます。さらにアニメーション効果の設定欄左下のメニューで「テクノな鏡」を選びます。

すると以下のような設定欄ができるはずです。
設定欄

<各パラメータの説明>

X、Y ... 動画を反転させる(鏡を置く)位置を指定する。
鏡の角度 ... 0であれば水平に、0以外であれば垂直に鏡を置きます。
塗潰す? ... 0であれば鏡を置いた位置から先に景色を反転させた絵を描きます。0以外であれば鏡を置いた位置より先には何も描きません(透明になります)。

<例>
↓元の画像(ニコニコモンズの動画素材「【車載動画】 首都高・山手トンネル」の一シーンです)
例:元画像

↓水平に鏡を置いたときの画像
水平に鏡を置いた場合

↓垂直に鏡を置いたときの画像
垂直に鏡を置いた場合

↓スクリプトを2つ使って縦横共に鏡を置いたときの画像
縦横共に鏡をおいた場合


<補足>

鏡を置いた場合に上と下(右と左)どちら側の画像を反転させるかについてですが、面積が広い方の画像を狭い方に反転コピーしています。なお、広い方を狭い方にコピーすれば全体の画像サイズが大きくなるべきですが、元の画像サイズより大きく出来ないようだったので画像サイズからはみ出た部分はコピーしません。

面積が広い方の絵をすべて反転させたい場合は、「塗潰す?」のパラメータ値を0より大きくし、そのオブジェクトをコピーして同じ時刻位置の別のレイヤーに貼り付け、反転フィルタで反転して配置すると良いです。

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wavSpitzのデモ動画を上げました。

ニコニコ動画


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wavSpitz ver.0.1というソフトを作ってみました。 ←ver.0.2に差し替えました(2011/09/25)

ダウンロードはこちら(sourceforge)
または
こちら(4shared。要ユーザ登録)

wavSpitz

<デモ動画>
ニコニコ動画


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以下README.txtです。



<目次>

ソフトの概要
インストール/アンインストール
使い方
各ソフトの動きについて
プログラムのカスタマイズについて
ライセンスについて
更新履歴



<ソフトの概要>

wavSpitzは既存の音声編集ソフトを用いてUTAU音源を収録する際の支援ツールです。

SoundEngineAudacityなど既存の音声収録ソフトでUTAU音源を収録する場合、面倒なのは一つずつファイル名を付けて保存する作業かと思います。(一気に収録して後で切り分ける場合はこれに当てはまりませんが)

本ソフトではその保存作業と収録音名表示を行うことで収録を支援します。

対応する音声編集ソフトは SoundEngine、Audacity、SONAR、REAPER、Wavosaurです。これ以外のソフトで収録する場合は、付属のソースプログラムを適宜修正して使う必要があります。なお本ソフトはAutoHotkeyというフリーソフトで 作られています。




<インストール/アンインストール>

(インストール)
ダウンロードした圧縮ファイルを展開し、適当なフォルダに保存して下さい。

(アンインストール)
インストールしたフォルダを削除して下さい。




<使い方>

1. 使用する音声編集ソフト別に以下のいずれかを起動します。

- wavSpitz-Audacity.exe ... Audacity用
- wavSpitz-REAPER.exe ... REAPER用
- wavSpitz-SONAR.exe ... SONAR用
- wavSpitz-SoundEngine.exe ... SoundEngine用
- wavSpitz-Wavosaur.exe ... Wavosaur用

起動すると、画面上部には収録音名を表示する窓、タスクトレイには設定用アイコンが現れます。

2. タスクトレイのアイコンを右クリックし、メニュー → 「保存フォルダを指定する」を選び保存フォルダを指定します。(この操作を忘れた場合、wavは音声編集ソフトが指定する場所に保存されます)

3. 音声編集ソフトを起動します。

4. 音声編集ソフトで「あ」という声(収録音名窓に表示されている音)を録音します。このときサンプリング周波数=44.1kHz、量子化ビット=16bit、モノラルで録音または保存する設定になっていることを確認しておいて下さい。

5. Windows+n を押します。

この操作によって録音波形が「あ.wav」という名前で保存フォルダに保存されたか確認して下さい。なお、Windows+nは必ず音声編集ソフトをアクティブにした状態で押して下さい。

6. 問題が無ければ、収録音名窓に表示された次の音を録音し、Windows+n を押すという作業を繰り返して収録作業を進めて下さい。

なお、本ソフトで使用可能な操作は以下のとおりです。

<キー操作>
- Windows+n ... 収録音名.wavという名前で保存して次の収録音名を表示
- Windows+下矢印 ... 次の収録音名を表示(波形保存はしない)
- Windows+上矢印 ... 前の収録音名を表示(波形保存はしない)
- Windows+j ... 指定した行番号の収録音名を表示(波形保存はしない)
- Windows+F5 ... 本プログラムをリロードする
※誤動作防止のため、キー操作はすべて音声編集ソフトがアクティブのときのみ有効です。

<タスクトレイの右クリックメニュー>
- 本ソフトの有効/無効の切り替え
- 保存フォルダを変更する
- 収録音名リストを変更する
- プログラムをリセットする(通常は使いません)
- キー操作一覧を見る
- バージョンを見る
- 終了する

7. 収録リストの最後まで行くと終了表示窓が出ます。
タスクトレイのアイコンを右クリックして終了して下さい。




<各ソフトの動きについて>

本ソフトで利用している AutoHotKey はユーザの一連のキー操作を自動化するソフトです。各々のファイルで Windows+n を押した場合の自動キー入力の流れを以下にまとめます。

- Audacity: Alt+feファイル名を入力するENTER
(ver.1.2.6で確認)

- SoundEngine: Alt+faファイル名を入力するENTER
(Free ver.4.41で確認)

- Wavosaur: SoundEngineと同じ
(ver.1.0.5.0で確認)

- SONAR: Alt+feaファイル名を入力するENTER
(Home Studio 7で確認)

- REAPER: Ctrl+Alt+rファイル名を入力するENTER終了窓が出たらESCを2回押す
(ver.0.999で確認)




<プログラムのカスタマイズについて>

sourceフォルダ下に2つソースコードがありますのでAutoHotKeyをインストールしてお使い下さい。wavSpitz.ahkは付属のexeファイルを作る際に使ったものです。wavSpitz-simpleSample.ahkはwavSpitz.ahkをシンプルな内容にしたものです。任意の音声編集ソフト向けにカスタマイズする際の雛形として用意しました。ただし内容をシンプルにするために誤動作防止のエラー対策の一部も削除していることをご承知おき下さい。




<ライセンスについて>

wavSpitzはAutoHotkeyというソフトで作られています。AutoHotkeyのライセンスはGNU GPLですので、本ソフトも同じくGNU GPLとします。なお、本ソフトを使用した際にお使いのPC等に何らかの不具合が生じても作者は責任を取りませんので自己責任にてお使い下さい。




<更新履歴>

version 0.2 (2011/09/25)
- (修正) SoundEngine、Audacity、Wavosaurの窓を特定する条件を緩めた

version 0.1 (2011/09/24)
- 公開

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名前をつけてやる名前をつけてやる
(2008/12/17)
スピッツ

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Constitutionの各種データを上げました→こちら

ボーカルにちょっとノイズが乗っているかもしれません。

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気分転換にconstitutionという曲を作ってみました。

(ニコニコ動画)


(YouTube)


曲調はバンプ・オブ・チキンとかフジファブリック、サカナクション、くるり辺りを目指したのですが、彼らの共通項を表す言葉がよく分からないのでとりあえず王道なJPOPを目指したのかなぁと思っています。そもそもギターを弾けないのにそこを目指すのはどうなのかとつっこみつつ。

歌詞は、OREMOの単独音リストの音全部が語頭に来るようにねじ込んでみました。先行発声のタイミングチェックに使えたりするかなと思ったのですが、いざ聴いてみると語頭より語中の方がタイミングチェックになるかも??といったことでした。歌って収録、という用途にしても各音が短くなりそうです。

曲後半に行くと発音しづらい文字が増えてくるのですが、私も今回初めて使った音が沢山あって、もっと発声数の少ないリストを作れるような気がしました。なお、とにかく網羅するという視点でもOREMOの単独音リストは完全ではありません(例:てぁ、ヴぁ、などはリストに入れていません)。これらの抜けている音は拙作のpCovにreclist.txtを入力すると出てきます。

そんな歌詞ですが、今回使わせて頂いた地味音オトセさんはちゃんと歌ってくれている印象です。中の人は海外の方ですが、初めて音を聴いたときはネイティブの日本語話者が作った音源としか思えませんでした。音源紹介動画でも日本語を使われていますしすごいなと思います。

最後に、背景にはflickrよりこちらのラピートの写真を使わせて頂きました(クリエイティブコモンズ BY-NC)。

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「初音ミクsingsニューウェイヴ」というCDが10/26に出ますが、一曲参加させて頂きました。

(記事)
ピアプロブログ:【CDご紹介】「初音ミク sings ニューウェイヴ」が発売決定!
タワーレコード:初音ミクが歌うニューウェイヴ名曲カヴァー集登場! あの曲を本人とデュエット
CDジャーナル:イリアが初音ミクと奇蹟のコラボ、「ジェニーはご機嫌ななめ」をデュエット!
など

タワーレコードの記事に使用音源が載っているのでこちらにも書きますが、ボーカロイドには初音ミクsolid、UTAU音源では朝音ボウ、桃音モモ、重音テトを使用しました。

さて今回のCDですが、私個人の認識では、ニューウェイヴをよく知らない若い?ボカロリスナーにニューウェイヴ楽曲を紹介する意図の方が大きいと思っております。今回のカバー集とほぼ同じ構成の原曲版CD(「KINGソングスofニューウェイヴ」)も出ますが、より興味の沸いた人はこちらも、ということだろうと思います。

ただし「ニューウェイヴ」といいましても幅広く、パンク寄りのインディペンデントな姿勢のものからテクノ歌謡寄りの"業界ニューウェイヴ"的なものまであります。私も別に全体を把握できているわけではありません。ですので、今回のCD1枚だけではニューウェイヴを到底網羅できないのですが、こんなジャンルや楽曲がありますよとごく一部を紹介するのが今回のCDの立ち位置だろうと思います。

昨年の「初音ミクsingsハルメンズ」同様、またニコニコ動画に曲動画が上がっていくと思います。ご興味のある方はぜひご覧下さいませ。

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先日JOYSOUNDのページを見たところどなたかが「ひらひら」が入曲交渉に挙げられていたので、リアルタイムリクエスト投票に登録して頂きました。ご興味のある方はぜひどうぞ。

リアルタイムリクエストのページ

なお、キムラ項の投票は多分10/30までだと思います。

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メモ書き的なものです。

DAWで作った曲を最終的にステレオwavにレンダリングするときやvstをフリーズしてwavを作るときについて、以下の疑問がありました。

・量子化ビットは何ビットが良い?
・ASIO対応のオーディオデバイスを接続してからレンダリングした方が良い?
などなど。。

量子化ビットについてですが、DAWでは大抵16、24、32bitと選べます。CDは16bitなので私はいつも16bitを選んでいたのですが、マスタリング関係のサイトを幾つか読むとマスタリング用のwavは24bitが良いとするような文をいくつか見かけます。16bitだと音量変更やコンプレッサなどの調節をしたときの劣化が大きいということのようです。確かに高音質を謳ったリマスターCD等でも"24bitマスタリング"と書いていたりします。

また、マスタリングせず直接最終版wavを作るにしても、DAWで16bitWAVを作らず24bitでレンダリングして、SoundEngineなどで16bitに落とす方が良いというご意見もありました。確かにSoundEngine等ならオフライン的に(非リアルタイム処理で)ビット変換しますので最良の精度で変換するはずです。一方DAWだと、もしかするとリアルタイム処理でビット変換も行っており、そこで何らかの劣化が生じる恐れがある(あくまで推測です)、ということかもしれません。

もう一つ、24bitか32bitかについてですが、24bitで十分という説明をいくつか見ました。ただこれは私の推測ですが、DAW内部は32bit処理かなぁと思います。そう思う理由はプログラミング言語の変数の型で24bitのものが無さそうだからです。通常float型が32bitなので内部的にはfloatで処理しているんじゃないかと。もしそうであれば32bitの方がDAWの処理結果をそのままwav化したものということになります。

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さて以上の事柄は推測、主観、客観が混じった内容です。私の場合別に耳が良いわけではないので主観は大して信用なりません。かといって人の意見を鵜呑みにするのも考えものです(極端な話オーディオマニア界隈には"オカルト的な"話もよくありますので)。そこで、なるべく客観的に比較検証するにはどうしたら良いかと思い、以下の手順を考えてみました。以下に手順をメモ書きしますが、自分にとってここで一番大事なのは「結論」ではなく「検証手順」だったりします。

例としてDAWの32bitレンダリングと24bitレンダリングの良しあしを比較します。

1. DAWで検証対象のプロジェクトを開く。
2. 32bitWAVでレンダリングしファイルAを作る。
3. 24bitWAVでレンダリングしファイルBを作る。
4. DAWやAudacityなどでプロジェクトを新規作成し、AとBを並べる。
5. AまたはBのいずれか一方の位相を反転する。
6. 32bitWAVでレンダリングしファイルCを作る。
7. Cの波形の波形も並べて見て劣化の度合いを判定する。

これでAとBの差分がCになりますので、Cの振幅が小さいほど客観的な劣化は少ないということになります。(もしA=BならCは振幅0になります)。

また、Cの波形を見て振幅のあるところを探し、その周辺の音をAとBとで聞き比べればポイントを絞った主観的な検証もできると思います。

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以上のやり方は単純なので他の検証にも使えると思います。例えばASIO対応のオーディオデバイスを接続or非接続してレンダリングするときの違いなど。。

で、実際検証してみた結果なのですが、トラック数の少ないプロジェクトで量子化ビットを検証した際にはどれも大差ありませんでした。トラック数の多い場合の検証は必要と感じたときにまたやってみようと思います。

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