音楽とかソフトとか

setParam ver.2.0-b120710を上げました→こちら

<主な変更点>

- (追加) オーバーラップの自動推定(単独音)を追加した。
- (追加) 各パラメータをピッチマーク左側の右上がりゼロクロス位置にスナップする機能を追加した。
- (追加) 細かい追加2件。
   - 波形画面の右クリックメニューに単独音パラメータ自動推定とゼロクロス補正を追加した。
   - 一覧表の右クリックメニューの随所に水平線(区切り線)を入れた。

- (修正) パラメータ自動推定(単独音用)の推定対象のチェックを外したときに出るバグを修正した。

- (変更) 波形表示の縦軸縮尺を固定化した。
- (変更) 単独音パラメータ自動推定を選択範囲に対して実行した場合は設定窓を自動で消さないようにした。
- (変更) wavに"_"を付けた後の通知窓で、oto.iniの保存をうながすようにした。

以下各項目の詳細です。


<オーバーラップの自動推定(単独音)>

単独音のパラメータ自動推定にオーバーラップの推定機能を追加しました。

デフォルトの推定対象は、「さ、ざ、な、は、ま、や、ら、わ行。さらに、うぃ、うぇ、うぉ」です。これらの音のオーバーラップを、先行発声*0.46した値にします。他の音は0のままです。(戯歌ラカンの設定を参考にしました

設定窓には以下の2項目を追加しました。
単独音パラメータ推定(オーバーラップを追加)

推定対象は編集し辛いのでメモ帳などにコピペして作業した方が良いと思います。setParam側でテキストボックスを開くようにすることもできますが、現状でちょっと様子を見たいと思います。


<各パラメータをピッチマーク左側の右上がりゼロクロス位置にスナップ>

指定したパラメータの位置をピッチマーク左側の右上がりゼロクロス位置に合わせる機能を追加しました。実例は以下画像をご覧下さい。現状のUTAU周りで必須の機能ではないと思います。

ゼロクロス補正の流れ

ゼロクロス位置にずれることを考えると、特に先行発声を補正するのは良くないだろうと思います。合成エンジン次第では、固定範囲(子音部)から右ブランクまでの波形をループさせることもあり得るので、とりあえず実装しておいた次第です。

ゼロクロス位置を決定する仕組みですが、開始点周辺でF0を計算→開始点を中心として1.5/F0[秒]の範囲で瞬時値が最大になるところを探索→そこから左に行って最初の右上がりゼロクロス値に決定、という流れで実装しました。


<波形画面の右クリックメニュー変更>

波形画面を右クリックした際のメニューに、「パラメータ自動推定(単独音用)」と「ゼロクロス補正」を追加登録しました。いずれも「選択範囲に対して実行」を選べば表示中の波形に対して適用できます。


<波形表示の縦軸縮尺を固定化>

これまでのsetParamでは波形表示の縦軸を自動縮尺していましたが、固定化させました。縮尺を変更したり以前の自動縮尺にする場合は「詳細設定」の「縦軸最大値」を変更して下さい。

参考画面(OREMOの画面の流用ですが)
波形縦軸の設定変更


残り2件の変更内容については特に補足事項が無いので省略します。
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| | 2012年07月26日(Thu)17:03 [EDIT]