音楽とかソフトとか

※pCov ver.2.0に不具合がありましたのでver.2.1を作りました。案内記事はこちらです



pCov ver.2.0を公開しました→ ダウンロード

<主な変更点>
- (変更) 設定ファイル(pCov-init.tcl)の仕様を変更した。これにより旧バージョンの同ファイルとの互換性が無くなった。
- (追加) 一覧表のうち、カバー率計算等の対象外にする領域を指定できるようにした(pCov-init.tcl内の項目excludeRegionで設定する)。
- (追加) CUIモード実装(使い方:コマンドラインから実行する際に-cuiオプションを付ける)。
- (修正) 窓幅を広げた時に一覧表の領域が広がるようにした。


操作方法は以前と変わりません。
大きな変更点は最初の設定ファイル仕様変更です。これによって最近話題(?)のcvvc音源(子音-母音, 母音-子音の音の並びが一音の単位になる)の収録リストチェックにも使えるようにしてみました。

cvvc音源用として使うにはpCov-init.tclを書き換える必要があります。雛形としてpCov-init-cvvc.tclを同梱していますので、ひとまずそちらをコピーして試すと良いかと思います。

しかし、pCov-init-cvvc.tclはあくまで雛形です。子音の表記方法など、適宜書き換えた方が良いと思います。以下はpCov-init.tclを編集したい人向けの内容です。

ver.2.0のpCov-init.tclには以下の項目があります。

pause ... ポーズ記号を定義する。

transFromList、transToList ... 収録リストの文字列を書き換える規則を定義する。例えば「き、きゃ」を「ki、kya」に書き換えたり「キ、キャ」に書き換えたりできる。

unitList ... 一つの単位として扱われる音名(一覧表の縦方向の項目名)を定義する。

prevList(prev) ... 先行音名(一覧表の横方向の項目名)を定義する。

prevList(先行音名) ... unitListで定義した音名を先行音名に書き換える規則を定義する。

excludeRegion ... 一覧表のうち、収録不要な音の組み合わせの集まった領域を指定する。その領域は薄暗く表示され、カバー率の計算などから除外される。

fontName、fontSize ... 一覧表のフォントを定義する。

解析の際には以下の順で適用されます。
1. transFromList、transToList ...(収録文字列を書き換える)
2. unitList ...(音を単位別に分解する)
3. prevList(prev)、prevList(先行音名) ...(先行音名を求める)

各々の具体的な設定方法についてはpCov-init.tclをご覧下さい。

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