音楽とかソフトとか

OREMO ver. 2.0-b090709をそろそろ公開できそうです。さっきexe化したら少しバグがあったので今夜修正します。

更新内容は改めて書きますが、大まかには以下のとおりです。
・収録用→oremo.exe、原音設定用→setParam.exeに分けた。
・setParam.exeではexcelっぽい表が出て数値入力、copy&paste可能。
・setParam.exeから自動推定ソフト(外部ツール)を呼び出せる。
・oremoにメトロノーム窓を追加。

メトロノーム↓
metro.png

飴屋さんの書かれたこちらのアイデアを基にメトロノームを実装してみました。イヤホンで聴きながらクリック音にあわせて、1拍目で「r」を押し2拍目で発声開始していけば、どの音の先行発声の値も固定値になるんじゃないかというアイデアです。窓に赤字で1拍あたりの秒数を表示していますので、これを基に先行発声値を割り出します。

収録音にメトロノームの音が混入しないか心配ですが、ひとまずイヤホンを使って小音量で再生すること、良いオーディオインタフェースを使えばOKではないかと思います。また「m」キーでメトロノーム再生/停止しますので、最初にメトロノームを聴いて脳内でリズムを刻み、「m」キーで再生停止して「r」で録音することもできます。

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<追記。独り言のメモです>

UTAUでは左ブランクの値は録音開始からの時刻、先行発声の値は左ブランクからの相対的な時刻で表されますが、この録音方法の場合固定になるのは「録音開始からの先行発声の時刻」だとしたら左ブランクの値は固定にならないのかも。つまり、録音開始からの先行発声の時刻は固定なんだけど、左ブランクの位置は各音で変化するとしたら、その相対値である先行発声の値も変わります。

この辺はsetParamで入力する際に工夫がいるかも。
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コメント


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英語音源の実験でいつも便利に使わせて頂いています。開発ありがとうございます。
余裕があればで構いませんので、機能追加をお願いできないでしょうか。

1. 初期設定用tclファイルが存在したら自動読み込み

 -scriptオプションを使って各種設定を読み込ませていますが、実行環境によってはオプションの指定が面倒な場合があるので、oremo-init.tclのようなファイルが存在したら自動で読み込んでもらえると嬉しいです。

2. 録音中のF0リアルタイム表示

 英語音源の各種実験に当たって、英単語発声中のピッチの変化を調べています。自分が今まさに発声している音のピッチがわかると、調音器官の制御と発声された音の因果関係を把握できるので嬉しいです。

3. 収録音名のエイリアス表示

 機能を見落としていたらすみません。音名をファイル名ではなくエイリアスで表示するモードがあると嬉しいです。英語音源向けのファイル名はファイルシステム上の制限を回避するために可読性の落ちるエンコーディング("r"→"r+5C"等)を行っており、本来の音名の方をエイリアスとしています。

4. 目標周波数の下限変更

 目標周波数をC2以下に設定する事もあるので、sinScaleMinのデフォルト設定値を1にしてもらえると嬉しいです。私は -script で変更していますが、他にも必要な方がいらっしゃるんじゃないかと思います。

いきなり色々要望してすみません。開発中についでで対応できるような場面があったら思い出して頂けると嬉しいです。

英語部員9 | URL | 2009年07月11日(Sat)19:25 [EDIT]